四季がある日本に住んでいる以上毎年必ず付き合わなければならないのは「梅雨」ですよね。
1ヶ月以上雨が降り続けば家の中も湿気まみれ。気分もだんだん重くジトジトしてきますよね。
梅雨が明けたと思ったら真夏もジトジト。家の中で過ごしていても湿気で汗が滲んできてもうこりごり。
また、梅雨に限らず数日雨が降り続けば外に干せずに乾かない洗濯物に頭を悩ませる方も多いはず。
「コインランドリーに行きたいけど、毎日行ってられないし、そもそも雨の中行きたくもないし」
そんな悩み、「除湿機」で解決できるかもしれません!
今回はコロナの除湿機CD-H1821をご紹介します!
「本当にそんなに除湿できるの?」
「常に除湿していて欲しいけど音が気になるはちょっと・・・」
「似ている機種との違いは?」などなど、
除湿機の購入・買い替えに悩んでいる方、ぜひご覧ください!
Contents
コロナ除湿機CD-H1821の商品説明
では早速、CD-H1821がどの様な商品なのか見ていきましょう。
除湿可能面積は23畳!
・鉄筋コンクリート構造で45畳
・木造構造で23畳
(いずれも60Hz時)
となっています。
木材は水分を吸収してしまうので、鉄筋コンクリート構造に比べれば性能は落ちますが、木造戸建て住宅のリビングダイニングを例に考えれば、23畳という能力は十分かもしれません。
除湿能力は1日あたり18L
除湿能力は1日あたり18L、衣類乾燥時間は約62分となっています。
衣類乾燥時間については衣類の種類や量によって大きく開きがあるとは思いますが、同じコロナ製の除湿機と比較してもこの時間はかなり早い方と言えます。
湿度設定が5段階!
注目したいのは「湿度設定」機能です。
この機能、実はコロナの同等機種の中でも数機種にしか搭載されていない機能なんです!
具体的には、目標とする湿度を50/55/60/65/70%の5段階で調節できる機能です。
「除湿機なんだし、ずっと除湿してくれたらいいんじゃない?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、ずっと除湿し続けると、どんどん湿度が下がっていき、かえって乾燥しすぎてしまうことになってしまいます。
近年、PM2.5や空気汚染が心配で部屋干しを中心とされている方が多いかと思います。
つまり、梅雨時期に限らず、部屋干しされる方でも適度に湿気を取り除き、なおかつ過ごしやすい湿度をキープしてくれるという優れた機能を持ち合わせているのです。
電気代は約7.6円/1h、フィルター交換10年不要!
気になる電気代は1時間あたり約7.6円(50Hz時)です。
コインランドリーに足を運ぶ苦労を考えるとかなりお手頃となっています。
その他にも、抗菌・防カビフィルターはもちろん、なんと10年も交換不要なウイルス抑制・除菌・脱臭フィルターを搭載。
コロナ除湿機cd-h1821の口コミ!
では、この除湿機CD-H1821のクチコミを見てみましょう!
クチコミ1
「余計なことを考えなければ、おそらく市場に出ている除湿機では最強なレベルかもしれません満タンになった4.5Lのタンクの水をドバーッと捨てるのが快感です!」
クチコミ2
「スイング機能があるのでこれ一台で我が家4人分の洗濯物は結構乾きます。ただ、うちには少しタンクが小さいのか、一晩で満タンになってしまいます」
クチコミ3
「音は空気清浄機を使用している方なら気にならないと思います。梅雨時期などは湿度が80%を超えることがあったのですが、この除湿機を置いてから50%ほどになりとても快適で助かっています!」
クチコミ4
「音に関しては静かとは言えませんね。弱でもうるさくはないが、気になる音量です。ただ、部屋が広ければそこまで気にはならないかもしれません」
クチコミ5
「音がうるさいです。エアコンの弱とは比べ物にならないくらいの音です。また本体も大きく主婦には重く感じます。」
などなど。
コロナ除湿機CD-H1821のメリットとデメリット!
メリットは除湿効果が最強!
メリットとしては、やはり除湿効果が抜群ということ!除湿機なので当然の性能といえばそうなのですが、やはりみなさん除湿の効果はかなり実感しているようで、「さすがコロナ社製!」といった意見が多く見られました。
デメリットは音がうるさい!
ただやはり目立ったクチコミが「運転時の音が大きい」といったデメリットでした。
除湿効果は高評価しつつも、やはり音は大きくうるさく感じるといった意見が多く、どうやら音の大きさは気になってしまうようです。
ただ、「部屋が広ければそこまで感じない」という意見や、「性能を考えればこの程度の音は仕方ない」という意見も見られ、人の感じ方次第といったところもあるようです。
実は、このCD-H1821「夜干しモード」というものが搭載されており、運転音をセーブしながら乾燥を行える設定があるのです。
洗濯物の乾燥をメインに使いたい方にとっては大変おすすめの機能になるかと思います。
コロナ除湿機CD-H1821とCD-H1820との違いは?
では、同じコロナ社製の型番までそっくりなCD-H1820とは一体どんな違いがあるのでしょうか?
実はこの2つの機種、ほぼ同じ仕様となっています。乾燥能力や、タンク容量、1時間あたりの消費電力も、運転時の運転音の大きさまでも全く同じ数値となっています。
- 違うところはないの?
違いを絞り出すとすれば、「カビブロック」機能の有無です。この機能は先行機種であるCD-H1820には搭載されていましたが、CD-H1821には未搭載となっています。
ただ、本当にこれだけの違いになります(笑)
除湿機の基本的な性能となる「除湿性能」を見ても、両者はほぼ同じ能力と思って問題はないと思います。
コロナ除湿機CD-H1821のまとめ
コロナ除湿機CD-H1821の口コミを見てきました。
除湿能力は1日あたり18L、タンクは4.5Lの大容量!
人によっては音がうるさいというデメリットはありますが、除湿機能は間違いなしの商品ということがわかりました。
今回紹介したコロナ除湿機CD-H1821は、とにかく「除湿したい!」「洗濯物を乾かしたい!」という方にオススメです。